顕彰 | 事業活動とご報告 | 一般社団法人日本建築協会

片岡安賞（日本建築協会論考コンクール）

協会創立100年周年を迎えるにあたり、発足当時に見られたような優れた論考の発表の場を再び提供すべく、創設者の名を冠して広く論考を募り、優れた論考を顕彰します。

年齢満35歳以下の会員の中から建築に関し優れた業績を挙げた青年技術者を選考し、顕彰する制度です。平成25年度（2013）に60回を迎えました。

会誌「建築と社会」に掲載された年間の作品、記事の中から、社会性、環境などに配慮されたものを選考、顕彰しています。平成13年（2001）より毎年1回、読者投票に基づき実施しています。

全国の高等学校（建築課程設置校）生徒の設計技能の向上と奨励のため、昭和30年（1955）より毎年テーマを変えて実施、令和5年（2023）で69回を迎えました。

優秀な建築科卒業生を表彰することにより、本人の研鑽意欲の向上を促し、激励することを目的とし、昭和27（1952）より実施しています。

現在、コンペのご案内はございません。