若き創造者たちへ
「第70回青年技術者顕彰」のご案内
日本建築協会では、昭和29年(1954年)から「青年技術者」を表彰してきました。これは、35才以下の優秀な設計者、技術者、研究者等を対象とするもので、若手建築技術者のいわば登龍門として定着しています。今年も、青年技術者選考委員会を設けて、これまで通り計画・設計・構造・設備・施工およびその他の分野について青年技術者を表彰します。選考は有職者による選考委員会が行い、選出された方は、本会総会での表彰、「建築と社会」への掲載等を予定しています。建築界の様々な分野で活躍されている皆様の積極的なご応募をお待ちしています。
応募提出規定
1. | 応募できる人は満35歳(2023年3月31日現在)以下の本会個人会員に限ります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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2. | 原則として、すいせん者を併記し、すいせん者1名につき被すいせん者(青年技術者)1名とします。 すいせん者は被すいせん者の勤務する組織の上司か上長とします(組織の代表者や所属部署の長でなくとも構いません)。すいせん者が学校教官である場合はこの限りではありません。本人が組織の代表者である場合は自せんとします。 また、組織内で専門分野ごとのすいせんは1名程度とします。組織の単位は支店もしくはそれに類する営業所を1単位とします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
3. | 応募分野は特定しません(建築に関するあらゆる分野を対象とします)。応募者は、たとえば計画、一般設計、住宅・インテリア設計、構造、設備、施工、技術開発、行政、情報、コーディネート等の分野にあって、成し遂げたすぐれた実績について、下記の提出資料(印刷した紙資料原版)を1部、本会に期日までに提出するとともに、PDFデータを申込先のメールアドレスへ送付するか紙資料とともにCD-R等のメディアで提出してください。 なお提出資料の返却は行いません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4. | 提出された資料は「青年技術者選考委員会」において選考します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
5. | 「青年技術者選考委員会」において選出された青年技術者は本会総会において表彰し、「第70回青年技術者特集号」(2023年7月号予定)に掲載します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
6.提出資料 |
(下記の順に資料を構成すること)
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7.選考基準 | 提出資料をもとに、これまでの業績に対する評価と共に、本人がどのように貢献し、力量を発揮したか、どのような姿勢や想いで取り組んだか。また、本人の建築、都市、環境などに対する考え方、取り組み姿勢や将来展望を総合的に評価します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
8.提出期限 | ※受付終了しました 2023年3月31日(金) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
9.提出先 | (一社)日本建築協会「青年技術者選考委員会」 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM 7F TEL : 06-6946-6981 FAX : 06-6946-6984 E-mail:jigyoka@aaj.or.jp | |||||||||||||||||||||||||||||||||
10.提出方法 | 郵送(当日消印有効)または持参 PDFデータは3月31日23時55分までに発信 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
11.青年技術者 選考委員会 |
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