編集委員会は、7つの分科会からなる特集小委員会と作品作風小委員会で構成されています。1969年から現在の小委員会・分科会の構成・名称となり、50年以上の間、同じ名称で活動してきました。
会誌や協会活動の活性化を議論するため、3年前に10回近く開催された特別編集委員会の中で、長年続く分科会を時代に即して再編すべきではないかとの意見が出ました。昨年から再度、編集委員会において分科会のあり方について議論を重ねた結果、今の分科会の形は変更せず、分科会同士がコラボレーションしたり、分野の枠を超えた特集を組んだりすることの方が、時代に即しているのではないかとの意見に集約されました。そこで、各分科会の活動内容を改めて見直し、合わせて分科会の名称について検討し、以下の通りの名称で今月からスタートすることとなりました。