住宅が傾かない地盤・基礎のつくりかた髙森 洋 著
阪神大震災以降、地盤調査と地盤補強は一般化したが、まだまだ不同沈下のトラブルは減らない。昨今の災害の激甚化を受け、住宅地の安全性の確保は建築業界の主要なテーマだ。強い住宅地盤・基礎をつくる方法を第一人者が説く。
企画 | 日本建築協会 |
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発行所 | (株)学芸出版社 |
定価 | 本体2,700円+税 |
体裁 | A5判・216頁 |
発行日 | 2024年9月5日 |
装丁 | テンテツキ 金子英夫 |
目 次
はじめに |
I部 不同沈下の原因を知る |
1章 平時の不同沈下 |
2章 自然災害による不同沈下 |
II部 敷地・地盤の調査・評価方法 |
3章 立地の調査 |
4章 造成宅地の調査 |
5章 地盤調査 |
6章 地盤調査結果の評価 |
III部 平時・災害時の不同沈下対策 |
7章 平時の不同沈下対策 |
8章 不同沈下している建物の修 |
9章 自然災害時の不同沈下対策 |