一般社団法人 日本建築協会 ARCHITECTURAL ASSOCIATION OF JAPAN

この催しは建築CPD情報提供制度認定プログラム申請中です。建築関連CPD 2 単位追手門学院大学茨木総持寺キャンパス見学会

追手門学院大学 ACADEMIC-ARC
追手門学院大学茨木総持寺キャンパスは、学院の130周年記念プロジェクトとして、現在の安威キャンパス約半分の約3,600人の学生が学ぶ新たなキャンパスとして計画されました。本計画は東芝の工場跡地を敷地とした、東芝と茨木市が主体となったスマートシティ構想の中核かつ第一弾のプロジェクトとなります。地域開放型の大学であり防災拠点としても重要な位置付けを持っています。計画にあたり、ネット社会になり学校へ来なくても学ぶことができる現代、学びの場はどのようにつくったらよいか、師や友との「学びの賑わい」が凝縮されたキャンパスとは何かを考えました。まずは人を集約するため一棟とし、中心に図書館を浮遊させることで、寺社建築のように強い象徴性を持つ非日常的な空間をつくりました。師や友と学び合える空間に、まるで大仏の体内に入り込むような体験型のアミューズメント性が付加され、わざわざ足を運ぶ学びの場となると考えました。そこで、銀色のパネルで覆われた浮遊する図書館を中心に、その下には学生が自然と集まる講堂を設け、学びの賑わいを発信する場をつくりました。平面の構成は、中心の図書館を一重目、その外側の二重目に先生方のコワーキングスペース、三重目は本の散策道、四重目は教室、五重目は桜をモチーフにしたステンレスキャスト部材の環境負担を低減するスクリーンとなっています。二重目と三重目の間には大きな吹き抜けをつくり、本の散策道から図書館へ向けて、橋を渡しています。この吹き抜けによって、どこにいても見る見られる関係、気配を感じられる空間とし、学びの賑わいを視覚化しました。断面的には、5 階を他の階と差別化し、屋上庭園を教室で囲んだ空間をつくり、各フロアを有機的に回遊でき、利用客にとって、さまざまな居場所をつくっています。このように平断面を有機的に結び、賑わいをつなぐ新たな時代の学びの場をつくりました。(須部恭浩)

日 時 ※終了しました
2019年6月27日(木)
14:00~16:30
受付 13:30~
講 師 (株)三菱地所設計ご担当者
所在地 茨木市太田東芝町1-1
最寄駅 JR総持寺駅徒歩約10分
集 合 現地(詳細は参加証に記載)
定 員 30名(先着順)※定員に達しました
参加費 会員1,000円、一般1,500円、学生500円
申込方法 (1) 催し名
(2) 氏名(フリガナ)
(3) 会員・一般・学生の別
(4) 職場名または学校名
(5) 郵便番号・住所
(6) 当日連絡先電話番号
(7) CPD申請される方は申請先の団体名とID番号
上記を明記しFAXかE-mail、下記フォームにてお申し込みください。

FAXでのお申し込みはこちら

一般社団法人 日本建築協会 06-6946-6984

申込先 一般社団法人 日本建築協会
TEL : 06-6946-6981 FAX : 06-6946-6984
jigyoka@aaj.or.jp(担当:内山)
追手門学院大学茨木総持寺キャンパス 追手門学院大学茨木総持寺キャンパス

【概要】

建築主 学校法人追手門学院
設計・監理 (株)三菱地所設計
施 工 (株)竹中工務店
敷地面積 64,415㎡
建築面積 大学棟6,753㎡
食堂棟1,743㎡
延べ面積 大学棟20,410㎡
食堂棟1,241㎡
構造規模  S造・SRC造
5 階建て
竣工年月 2019年3月
用 途 学校
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