一般社団法人 日本建築協会 ARCHITECTURAL ASSOCIATION OF JAPAN

平成30年度 (一社)日本建築協会京都支部 (公社)日本建築家協会近畿支部 京都地域会 共催本隆寺修理現場見学研修会
(重要文化財本隆寺本堂ほか2棟保存修理工事現場)

昨年度に続き伝統的な日本の建築に関する研修、又 文化財の修理活用設計技術者を育成する為の研修として、本隆寺の修理現場見学研修会を開催します。本隆寺は京都・西陣に在る法華宗真門流総本山の寺院です。現在、京都府文化財保護課による保存修理工事中ですが、御理解をいただき見学会開催の運びとなりました。皆様の御参加をお待ちしております。

(一社)日本建築協会 京都支部長 長瀬 博一

スケジュール

9:45〜10:00 現地集合・受付(東門前)
10:00〜11:30頃 重要文化財本隆寺本堂ほか2棟保存修理工事現場の見学・解説 小宮 睦 氏
(京都府文化財保護課副課長)
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00〜15:10 座学(1) (仮)社寺文化財修復の耐震改修について 菅澤 茂 氏
15:20〜17:30 座学(2) 伝統木造の構造性能評価と耐震補強事例 立石 一 氏
17:30頃 現地解散
開催日 2019年2月21日(木)
10:00〜17:30頃(途中、昼食休憩あり)
会 場 「本隆寺」
京都市上京区智恵光院通五辻上ル紋屋町330
地図はこちら

<最寄駅>
電車/京都市営地下鉄「今出川駅」下車 徒歩約18分
バス/京都市バス「今出川大宮」下車 徒歩約5分、または「千本今出川」下車 徒歩約10分
参加費 主催・共催の会員:4,000円
一般:4,500円
(午前・午後のみの参加も可能。各2,000円。一般はプラス500円)
定 員 30名(先着順)
申込方法 (1)催し名「2/21本隆寺修理現場見学研修会」
(2)氏名
(3)当日連絡先
(4)勤務先
(5)申込(全て参加/午前(見学)のみ/午後(座学)のみ)
(6)所属(日本建築協会会員/日本建築家協会(JIA)会員/非会員)
(7)E-mailアドレス又はFAX番号
上記項目を明記しFAXで下記へお申し込みください。

お申し込みはこちら

一般社団法人 日本建築協会 075-255-6077

お問合せ先 一般社団法人 日本建築協会 京都支部
〒604-0944
京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町641
京都建設会館別館内
TEL : 075-211-2857 FAX : 075-255-6077

※JIA文化財修復塾 現地講座として参加の方は午前・午後両方の受講が必要です。(半日受講の場合、履修時間の関係上、現地講座1回分の単位取得とはなりません)

本隆寺 本堂 本隆寺 祖師堂 本隆寺 附廊下

本隆寺
本堂・祖師堂・附廊下

本堂は明暦3年(1657)に上棟。桁行21.6m、梁間18.8m、入母屋造、本瓦葺、洛中における日蓮諸宗本山寺院の中では最古の遺構。七間堂の規模を有する。平面は内陣・外陣・脇陣で構成され、内陣中央に須弥壇、両脇に宮殿を据えた脇壇が置かれる。今回は建立以来、初めての根本修理であり現在半解体修理として工事を実施中。平成31年からは組立工事に折り返す予定。
[引用:京都 保存修理の現場から2018(京都府教育委員会発行)]
修理前外観写真:上段/本堂、中段/祖師堂、下段/附廊下

講師プロフィール

菅澤 茂
工学院大学修士課程修了。工学院大学総合研究所客員研究員、総本山知恩院国宝御影堂修理事務局技術顧問、鹿児島県鶴丸城(島津氏)御楼門再建工事顧問、上級文化財保存修理技術者、元京都府文化財保護課専門幹
業務経歴
国宝本願寺御影堂・本堂 国宝知恩院三門・経蔵、重要文化財清水寺三重塔、重要文化財教王護国寺(東寺)東大門、国宝東寺五重塔・金堂、ユネスコ世界遺産ウガンダ共和国カスビ王墓災害復旧(防災部門)ほか(文化財関連のみ抜粋)
立石 一
S44京都大学工学部建築学科卒業、S46京都大学大学院修士課程修了(鉄骨構造講座)、株式会社竹中工務店入社(設計部構造設計課)、S54立石建築事務所開設、H2株式会社立石構造設計開設
業務経歴
重要文化財本願寺御影堂修復工事(京都)、重要文化財旧トーマス邸災害復旧工事(神戸)、重要文化財旧神戸居留地十五番館災害復旧工事(神戸)、重要文化財地蔵院本堂および鐘楼保存修理工事(鈴鹿)、京都府指定京都府庁旧本館耐震補強計画(京都)、重要文化財萬福寺松隠堂耐震診断(宇治)、重要文化財同志社クラーク記念館耐震補強計画(京都)ほか(文化財関連のみ抜粋)
TOP