一般社団法人 日本建築協会 ARCHITECTURAL ASSOCIATION OF JAPAN

会長ごあいさつ

日本建築協会は、大正6年の創立以来、"建築を通じて社会に貢献する"ことを目指して、行政、教育、研究、建設、設計、建材など多様なジャンルの個人や団体が多彩な活動を続けてきました。

コミュニケーションを通じての社会貢献や、市民参加を触発してまちづくりの意識を高める活動といった協会の伝統と歴史を、新しい世代に引き継いでいきたいと考えています。

そのため、35歳以下の若手建築技術者に活動の場を提供するとともに、青年技術者の顕彰や工高生デザインコンクール、中堅クラスの建築技術者を対象とした建築工事実務講習会などに積極的に取り組んでいきます。

また、創立以来協会活動の中心事業である「建築と社会」誌は記事、内容をより一層充実させるとともに、時代に応じたテーマによる催しや近代建築物の見学会、講演会、講習会、出版物の企画・発行、建築関係団体との交流・連携事業など、数々の活動を引き続き展開してまいります。

2017年に創立100周年を迎えます。協会の認知度や存在感を高める絶好の機会です。過去の集大成だけでなく、将来に残せるもの、次代に引き継ぐものは何か、皆様の智恵と技術を結集しさまざまな仕掛けを考え、未来志向で進めてまいります。

このためにも100周年関連事業として2009年から始めた「大阪ええとこ創生プロジェクト」をはじめ「関西の建築界/群像」、「再読関西近代建築」は、「建築と社会」誌の発行を通じて引き続き情報を発信し、機運を高めていきたいと考えています。

協会の活動は皆様方の強いご支援により成り立っております。ぜひとも入会していただき、協会を通じて社会に貢献していただきたいと思います。

環境を形成し文化の発展に寄与する「建築」の重要性をアピールする活動は建築を造る側の義務であると考えます。この意図に賛同され、今後も物心両面のご支援をお願いいたします。

会長 香西 喜八郎

会長
香西 喜八郎

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